リフォーム

リフォーム項目の見直し

既に取得済みの戸建のリフォーム見積りが

大幅な予算オーバー。(200万円。)

リフォームの見積りがやってきた。今回購入した戸建、「古家付き土地」で販売されておりました。 築年数は古く、建てられたのは昭和40年代後半です。 しかしその後...

さて、どうしよう。

ということで、夫婦会議です。

 

金額を大きく下げたいのであれば、

項目を大幅に削減するか

リフォームする面積を減らすしかない。

ただ、壁紙の張り替えとクッションフロアの交換は

物件のイメージを大きく左右する部分ですし

最初から予定していた箇所なので

必須とすることにしました。

 

となると、高額見積りになった

要因の追加項目をやめるしかない。。

ということで、追加項目の見直しに入りました。

 

1、和室→洋室への変更。

→出窓や屋根裏収納へのはしごがあり、部屋として不自然。

元々洋室を和室にした部屋なので、フローリングに戻すのが妥当では?

 

2、段差修復の大工工事の工賃。

→建物を長く大事に使っていきたいので、

必要な大工工事は最初にやってしまうべきでは?

何と言っても、段差は危険。

 

3、11畳+階段全てに貼ってあったカーペットの除去→クッションフロアへ。

→賃貸転用する場合、カーペット敷きは不人気とのこと。

クリーニングをするとしても衛生的に気になる。

 

4、木枠、クローゼット扉などのペイント仕上げ。(ついでに天井も。)

→壁紙とクッションフロアを全面的に張り替えると

年季が入った隣接する部分が目立ってしまうのでは?

(作業順を考えるとそうなってからペイントします、では順序が逆。。)

 

何度か話し合いをしましたが、決めきれず、

見積りが出てから20日近く発注に踏み切れませんでした。(機会損失…。)

ただでさえ物件の立会い後、立て続けに巨大台風がやってきて

見積りが出るのにそこでも2週間ロスしているのに…。

しかも年内に仕上げる予定だったが、

台風の影響による仕事が立て込んできて、難しい可能性もあるとのこと。

これはマズイ。

このままでは1年で1番の繁忙期をみすみす逃すことになる。。

と慌てて夫婦会議再開。

そして11月中旬にやっと正式発注となりました。

金額は、180万円也。(そんなに削減出来てない。)

 

削除対象となったのは、

庭木の撤去のみ、となりました…。

 

リフォームがされているとは言え、物件自体は古い建物なので

今回直せるところはしっかり直しておこう、

後は今回が初めてのリフォームになるので

費用対効果を一度しっかり見てみたい、

と言う結論に達しました。

 

今後のブログでbefore→After共有する予定です。