今回購入した戸建、「古家付き土地」で販売されておりました。
築年数は古く、建てられたのは昭和40年代後半です。
しかしその後リフォームが何度か行われて
見た目も内装もそこまで古い印象は受けませんでした。
キッチンもお風呂も今のままで問題なし、と判断。
リフォームの予算は50〜60万と考えていました。
しかし、到着した見積りは
約200万!!
うーん…。初心者にありがちな失敗。。
当初、汚れた壁紙とクッションフロアだけ張り替える計画だったのが
色々気になりだしてしまい、ひとまず全項目で見積りをお願いしたところ
出てきたのがこの見積り。
しかもキッチンとお風呂は当初の予定通り既存の設備を使用する前提。
下記、高額な見積りになった理由。
1、和室→洋室への変更。
2、段差修復の大工工事の工賃。
3、11畳+階段全てに貼ってあったカーペットの除去→クッションフロアへ。
4、木枠、クローゼット扉などのペイント仕上げ。
また、内見した際はまだ所有者様がお住まいだったので
物があって気付けなかった破損の修復などは完全に想定外。
そして、最初から予定していた
壁紙とクッションフロアの交換費用も
想定していたよりも高額。。
その理由は戸建の規模。
参考としていたブログや書籍の戸建の規模より
今回取得した戸建が大きかったのです。
部屋が大きくなれば、床も壁も広くなる…。
さて、どうしたものか。
どこを削って、何を残すか。
要検討となりました。